Propre Japan、不動産テックの核となるビッグデータ基盤をオラクルの自律型データベースで刷新し、リアルタイムな国内外不動産の分析情報を提供
日本オラクル株式会社

2020年5月22日 11時00分
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Propre Pte. Ltd.の日本法人であるPropre Japanは、不動産ビッグデータ・プラットフォームを提供しています。このプラットフォームでは2020年3月現在、1日あたり約1,600万件の不動産データレコードを収集し、広さなどの不動産自体の特徴、近隣の病院などの周辺地理の特徴、住みやすさや各種投資指標など独自の視点による特徴など、約3万の特徴情報を各不動産に紐付けて整理しています。国境を越えた不動産市場データの用途は幅広く、世界中の不動産から最適な物件を検索したり、所有する物件のメンテナンスを効率的に行うために活用されています。同社では2020年中に対象を世界17カ国から30カ国へ拡大することを計画しています。

Propre Japanでは、この事業拡大に向けて見込まれる最大3倍のデータ増加に対応するため、システムへの負荷、拡張性および開発、運用を含めた総コストを考慮し、プラットフォームの見直しを検討しました。検討においては、1日あたり数億レコードのデータ更新、追加に耐えられることや、反映されたデータが即時で集計や分析に活用できることを要件としていました。これまでオープンソースのデータベースを他社クラウド上で運用していた同社では、当初は従来の構成を変えずに、サーバーやネットワーク・コストを大幅に削減できる「Oracle Cloud Infrastructure」への移行を検討していました。同時に「Oracle Autonomous Transaction Processing」を検証したところ、特に負荷のかかる処理において期待以上の高い性能が得られました。また、チューニングが自動で実施され継続的な手動でのパフォーマンス・チューニングが必要無くなることに高いメリットを感じ、「Oracle Autonomous Transaction Processing」でのプラットフォーム刷新を決定しました。2019年10月から構築、データの移行を行い、11月から稼働を開始しました。

「Oracle Autonomous Transaction Processing」の主な導入メリットは以下のとおりです。



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