常石造船 フィリピン拠点で初建造の新船型 1,900TEU型コンテナ運搬船を引渡し 〜バンコクマックスとして最大級のコンテナ積載量〜 
常石造船株式会社

2019年9月11日 14時00分
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常石造船のフィリピン拠点で初建造となる1,900TEU型コンテナ運搬船
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 常石造船株式会社(本社:広島県福山市沼隈町常石1083番地、代表取締役社長:河野健二)は9月10日、フィリピン セブにあるTSUNEISHI HEAVY INDUSTRIES (CEBU), Inc.(所在地:フィリピン共和国セブ州セブ島バランバン、代表取締役会長兼社長:三島明彦、THI)で、新船型となる1,900TEU型コンテナ運搬船の1番船を引渡しました。

 タイのバンコク港に入港可能な最大船型“バンコクマックス”としての主要目の制限(全長:172m、船幅:28.4m)をキープしつつ、貨物艙や艤装品の配置を工夫することで積載能力を最大化しました。従来のバンコクマックスでは積載可能なコンテナ数(20FTコンテナ換算)が1,800個前後のところ、本船はバンコクマックスとして最大級の1,944個のコンテナが積載可能です。

 また当社独自の省エネ技術「TOP-GR」※1、「MT-FAST」※2の搭載により高い燃費性能を実現するとともに、SOx排出規制強化に合わせたSOxスクラバーや、バラスト水処理装置の搭載に加え、甲板上のコンテナ荷役における船員の作業性及び安全性を高める国際海事機関(IMO)が定めた固縛安全実施基準に準拠しています。

 THIはこれまでばら積貨物船の建造を主としていたため、本船の建造にあたり近年コンテナ運搬船(1,020TEU / 2,800TEU)において累計約20隻の建造・引渡し実績を持つ常石集団(舟山)造船(TZS)へ、ゼネラルマネージャーなど幹部から現場の技術者まで多くの社員を派遣しました。さらに建造時には常石造船の技術指導者が応援に入ることでフィリピン・日本・中国・それぞれのノウハウを集結し、高い品質と安定した工程を実現しました。



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プレスリリース, 1,900TEU, 1900TEU, コンテナ船, 常石グループ, バンコクマックス, 常石造船, THI, ツネイシ, セブ

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