Mistletoe、水素を再生可能エネルギーだけで輸送する小型自律分散自動操船ヨットを発表。年内に本事業を推進する「everblue technologies」を設立
Mistletoe株式会社

2018年9月5日 11時00分
1/3ページ

everblue sailing boat(仮)
拡大
>>


再生可能エネルギーで生成した水素を無人帆走して海上輸送することで、水素社会の実現を目指す


スタートアップのエコシステムを支援するMistletoe株式会社(ファウンダー:孫泰蔵)は、年内に小型自律分散自動操船ヨットを開発するスタートアップ「everblue technologies」を設立いたします。
「everblue technologies」は、水素が貯蔵・運搬に向いていることに着目、再生可能エネルギーを使い生成した水素を、大都市や離島などに小型自律分散自動操船ヨットで海上輸送することで、劇的なコストダウンを実現させていきます。
 
また小型自律分散自動操船ヨットのコンセプトモデル「everblue sailing boat(仮)」は、会社設立に先駆け2018年9月4日、ドイツ・ハンブルグで開催している国際海運・貿易フェアSMMの会場で発表しました。

「everblue sailing boat(仮)」は、全長約30フィートで船体内には水素自動車を約40回満充填できる水素量を運搬することができる容量4立方メートル、70MPaの高圧水素タンクを備えています。また水中翼を備え、浮上して航行することで風速8m毎秒時の最高速は時速50km、平均速度は時速20kmを目指します。
さらに操縦は、無人で全自動航行する機能を装備し、出発地から目的地へ気象状態や風向きによりルーティングを自己決定していく予定です。

水素の海上輸送は、船団を組み隊列を作って航行をさせる計画です。ヨット数は輸送距離と水素総量に応じて変化しますが、距離300kmで必要ヨット数は40隻と想定。これを5Gネットワーク通信で結び、フリートマネジメントを陸上のオペレーションセンターから行います。



続きを読む(1/3ページ)

キーワード

自動運転, 水素, オフグリッド, スタートアップ, ベンチャーキャピタル, 再生可能エネルギー, 自律分散, 燃料電池, 新エネルギー, 電力

カテゴリ
企業動向技術・開発
業種
IT製造・メーカー物流・運輸

> 一覧を見る

News2u.net mobile 検索


リリース 企業名

画面上へ


News2u.netトップへ
News2u.net mobileについて


Copyright News2u Corporation All Rights Reserved.