常石造船 広島大学との共同研究成果報告会を開催 〜共に船の最適化を追求〜
常石造船株式会社

2018年5月14日 09時40分
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 常石造船株式会社(本社: 広島県福山市沼隈町常石1083、代表取締役社長:河野健二)は5月8日、常石工場安全研修センターにて広島大学大学院工学研究科と2017年度の共同研究に関する成果報告会を開催し、常石造船の社員と広島大学の先生方が意見交換できる有意義な時間となりました。

 2017年度は全13テーマの研究を実施し、プロダクトタンカーやコンテナ船の構造などプロダクトミックスの推進に向けた研究や、小型船の特徴を踏まえた性能の改善など、多くの研究が行われました。その中でも、以前から取り組んでいるばら積み貨物船のハッチカバーとその他の艤装品の構造最適化の研究では、コストと重量削減を図る具体的な成果がありました。

 本共同研究は2004年6月から14年間行っており、性能、構造、艤装、環境・造船の4つの分野で研究活動を進めています。現在まで89テーマの研究を実施し、そのうち約7割が実船で適応されています。

 広島大学の安川宏紀教授は、「産学連携で行う本共同研究は、研究を通じて常石造船の競争力向上に貢献できるとともに、大学側にとっても実際のニーズを把握できることで、研究内容の充実など良い刺激になっています。これからの研究では、AIやIoTなど次世代技術の研究も増えてくる見込みで、未来を見据え、今後も常石造船の競争力向上により一層の貢献をしていきたい」と話されました。

 2018年度の研究においては、引き続き応用領域を重点テーマに位置付け研究資源を集中的に配分し、生産技術や新規ルールへの対応など13の研究テーマに取り組むと発表しました。


■常石造船株式会社について



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キーワード

常石造船, ツネイシ, 広島大学, 造船技術, 造船開発, 研究, 船体構造, 艤装品, プロダクトミックス, コストパフォーマンス

カテゴリ
技術・開発
業種
製造・メーカー
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