シベリアチョウザメの飼育研究を公開 近大キャビア量産に向けて新魚種の飼育研究を開始
学校法人近畿大学

2018年2月14日 14時30分
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シベリアチョウザメの稚魚
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近畿大学水産研究所新宮実験場(和歌山県新宮市)は、平成29年(2017年)12月に、ドイツからシベリアチョウザメの受精卵1万粒を入手し、ふ化した稚魚の飼育研究を開始しました。
現在、7千尾ほどの稚魚が約3cmに成長し、飼育状況が安定したため、平成30年(2018年)2月20日(火)に研究の様子を報道関係者に公開します。

【本件のポイント】
●近大キャビア量産に向けて、新たにシベリアチョウザメの飼育研究に取り組む
●従来飼育のベステルより早く5年程度で採卵でき、キャビアに加工しても味に遜色がない
●味のよいキャビアを作る研究や、メスだけを産み分ける研究などに挑戦

【本件の概要】
近畿大学水産研究所新宮実験場では、これまでチョウザメのベステル(オオチョウザメとコチョウザメの交雑種)を飼育研究し、産卵したものを「近大キャビア」として販売してきました。しかし、交雑種であるベステルは繁殖できなくなる可能性があり永続的な養殖が難しいため、新たに純粋種のシベリアチョウザメを導入して飼育研究を行います。
シベリアチョウザメは、日本でも水族館などで最も古くから飼育されているチョウザメで、環境変化に適応する能力が高いため飼育が容易で養殖に適していますが、国内で産業として養殖されるようになったのは最近のことです。チョウザメの中では比較的成熟が早く、5年程度で採卵できます。水産研究所では今後、味の良いキャビアを作るための卵質の研究や、キャビアを量産するためにメスだけを産み分ける研究などに取り組みます。

■日  時:平成30年(2018年)2月20日(火)13:00〜14:00



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キーワード

水産研究所, 新宮実験場, シベリア, チョウザメ, 近大キャビア, 飼育研究, 開始, ベステル, 公開, 量産

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